
腰痛の慢性化
座骨神経痛
座骨神経痛は骨盤と腰椎の捻れが原因です。臀部筋のコリが原因になることもあります。

中臀筋、小臀筋は、立位の状態でどうしても使う筋肉なので、日常生活でどうしてもストレスがかかります。この筋肉が疲労してくると、椅子に座っている状態で無意識に足を組んでしまいます。これは初期段階の状態ですが、座骨神経痛が出てくるのは、腰痛の長期慢性化によって起こることが多く、腰部の筋肉と臀部の筋肉を同時に緩めていかなければなりません。中臀筋、小臀筋のトリガーポイントは、関連痛として下肢の外側部にしびれや痛みを引き起こすため、座骨神経の絞扼障害と判断される場合もあります。痛みしびれの真の原因箇所を特定し、治療していかなければなりません。いずれにしても何年もかけて慢性的に筋肉が固まっているので、柔軟な筋肉に変えていくには少し時間がかかります。座骨神経痛に対しての当院の治療は、骨盤、腰椎の矯正と腰部、臀部のトリガーポイント治療がメインになります。臀部の筋肉は分厚く、指でマッサージ、指圧をした程度では、深層部の筋肉には届きません。鍼(はり)治療か超音波による深層トリガーポイントにアプローチするのが最も有効です。
骨盤矯正のにき治療院
光市にあるにき治療院ではカイロプラクティックを用いて、腰痛や坐骨神経痛、腰部椎間板ヘルニアによる痛みや痺れを取り除いていきます。長期的な慢性腰痛は病院に通っても治りません。治らない方は一度ご相談ください。当院には下松市や周南市からも多く御来院されています
にき治療院
〒743-0021 山口県光市浅江4ー1−7
マックスバリュ浅江敷地内
マックスバリュ浅江敷地内

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