冷え性の人は便秘にもなる

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体を冷やす・温める食べ物

冷え性で手足の冷えなどに悩まされている方は、多いのではないでしょうか。

東洋医学では食べ物を大きく三つの性質に分類しています。体を温める「陽性」、体を冷やす「陰性」、そのどちらにも偏らない「平性」です。これらを体調や生活環境に合わせバランスよく摂取することで、冷え性の改善や健康維持につながります。

体を冷やす・温めるとされる食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか。

冷やす食べ物(陰性)と温める食べ物(陽性)

体を冷やす食べ物

  • 夏が旬
  • 地面の上にできる
  • 色が白・青・緑
  • 南方産

上記の特徴に当てはまるのは、体を冷やす食べ物が多いです。
例えば、夏が旬であるナスやキュウリ、地面の上にできるレタスなどは体を冷やす野菜です。この他にも、アスパラガスやオクラ、ピーマン、ブロッコリーが冷やす野菜に挙げられます。果物ですとバナナやパイナップル、魚介類ではうなぎやしじみが体を冷やす性質があります。

体を温める食べ物

  • 冬が旬
  • 地面の下にできる
  • 色が黒・赤・オレンジ

上記の特徴が多く見られるものは、体を温めるとされている食べ物です。
大根やニラ、かぶ、にんじん、れんこんなどが温める野菜の代表的なものです。果物では、りんごやオレンジなど、魚介類はサケやマグロなどが体を冷やす性質があります。

偏りのない食事を心がける

偏りのない食事を心がける

冷え性だから陽性のものだけを食べて、陰性のものは全く食べないというのはおすすめできません。

陽性の食べ物を過剰摂取すると陽が相対的に強くなってしまうため、肌が乾燥する、便秘気味になるなどの虚熱証と呼ばれる症状が現れることがあります。

そのため、陽性・陰性の一方に偏ることなく、どちらもバランスよく摂取することが大切です。

冷え性や不眠など体の不調でお困りでしたら、光市にある当院を是非ご利用下さい。当院では光市にて、カイロ鍼灸整体の三つを組み合わせた施術を行っております。

あん摩指圧マッサージ師・鍼灸の国家資格保有者が、触診によってトラブルの原因を見つけ出し、その部位に鍼(ハリ)・アジャストメント(矯正)でアプローチを行い改善へと導きます。

光市で整体なら【にき治療院】 概要

施設名 にき治療院
所在地 〒743-0021 山口県光市浅江4ー1ー7 マックスバリュ浅江敷地内
電話番号 0833-71-7700
メールアドレス ccr27679@gmail.com
URL http://niki-hari.com/
業務内容 整体・鍼灸・カイロプラクティック
説明 光市の鍼灸院『にき治療院』では、整体・鍼灸・カイロプラクティックで包括的に肩こりや腰痛、ぎっくり腰などの体の痛みにアプローチします。

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にき治療院

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マックスバリュ浅江敷地内

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