スポーツ障害予防法 ランニングで気を付けるべきことは

運動は健康維持に欠かせないもので、そのなかでもランニングは時間や場所を気にすることなく楽しめる初心者に人気のスポーツです。

気軽に楽しめるランニングでもスポーツ障害を引き起こすことがありますので、ランニングを行う際は気をつけなければならないポイントを把握することが必要です。

またランニング後は、軽めのウォーキングやランニング、ストレッチでクールダウンも忘れずに行うことが大切です。クールダウンには、疲労を軽減させ、疲労によるケガを防止する目的があります。

ランニング前後にストレッチなどを用いたウォーミングアップ・クールダウンを忘れずに行い、スポーツ障害を予防しましょう。

ランニングフォームは1人1人異なるので決まったフォームはありませんが、間違ったランニングフォームはスポーツ障害を引き起こす可能性があります。

ランニングフォームは背筋と腰を伸ばした姿勢を意識する必要があり、背筋と腰が伸びていないと効率よく前進できないので余計に体力を消費してしまいます。

また姿勢を意識し過ぎると肩や首に力が入るので、肩と首の力を抜くためにもリラックスすることを心がけましょう。

姿勢以外に足の着地も重要です。着地の際はかかとから地面に着けるのが基本で、かかとを地面に着けたら足全体で地面を踏みつけて、重心をつま先に移動させて地面を蹴って前進します。

ランニングフォームは1日で身につくものではないので、自分の体に合ったランニングフォームを見つけて継続していくことが大切です。

スポーツ障害でお悩みの方は、光市にある当院の整体をお試し下さい。痛みや歪みの原因を徹底的に考えて、骨格調整による施術で悩みを解消いたします。また整体の他に鍼灸も行っており、トリガーポイントへのアプローチで肩こりや五十肩、ぎっくり腰といった症状を解消いたします。

光市周辺で整体院や鍼灸院をお探しの方は、是非ご利用下さい。